固くなったフランスパンをおいしく食べるには？ | コラム | 栃木県栃木市大平町 新大平下駅【とみ～のぱんやさん】

フランスパンは長さがあるため、食べきれずに固くなってしまうこともあるでしょう。
今回は、固くなったフランスパンをおいしく食べる方法を探りました。

▼固くなったフランスパンをおいしく食べる方法
固くなってしまったフランスパンでも、おいしく食べる方法があります。

■フレンチトーストにする
フレンチトーストといえば食パンで作るのが一般的ですが、フランスパンでも可能です。
ただし、卵液を十分にしみこませるため、一晩寝かせましょう。
バットにフランスパンをカットして並べ、卵液をかけてラップをして冷蔵庫に入れておきます。
翌朝はフライパンでさっと焼くだけで、おいしいフレンチトーストの完成です。

■スープと一緒に食べる
固くなったフランスパンは、スープに浸して食べるのもおすすめです。
特に寒い季節は、朝から温かいスープを飲むことで体が目覚めます。
固くなったフランスパンを浸して食べれば、やわらかくて温かいパンになって一石二鳥ですね。

■フランスパンそのものをやわらかくするには？
フレンチトーストやスープで食べるのではなく、フランスパンそのもののやわらかさを取り戻すにはどうしたらいいのでしょうか。
それには、霧吹きとアルミホイルを使いましょう。
固くなったフランスパンに霧吹きで水をかけ、アルミホイルで巻いてオーブントースターで焼きます。

これで、固くなったフランスパンがふわふわになるのです。
水分を含んだことによって、焼きたてに似た状態になったと考えられます。
フランスパンが固くなった時は、ぜひ試してみてくださいね。

▼まとめ
固くなったフランスパンを、おいしく食べるコツを3つご紹介しました。
スープに浸せばすぐにやわらかくなりますし、フレンチトーストは休日の朝食を豪華にしてくれるでしょう。
霧吹きとアルミホイルの技も、ぜひお試しくださいね。
栃木市にある当店では、毎日焼きたてのフランスパンを販売しております。
どうぞお気軽にご来店ください。