ごあいさつ
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2022/05/09
スライスされていない食パンを家で切る際、きれいに切れず困ってしまう方も多いようです。
しかしちょっとしたコツを押さえることで、きれいに切ることができますよ。
今回は、食パンのきれいな切り方についてご紹介させていただきます。
▼食パンのきれいな切り方
■切るタイミングに注意
食パンは焼きたての状態では、うまく切ることはできません。
最低でも、焼き上がりから3時間以上置きましょう。
できるだけ薄く切りたい場合は、1日置くと成功しやすくなります。
■切る道具に注意
食パンをきれいに切るには、波刃包丁を使用するのがおすすめです。
刃が波状のため食パンの表面に引っかかりやすく、ボロボロになるのを防いでくれます。
刃渡りが長く、前後に動かす回数が少なくすむ点もポイントです。
波刃包丁が無い場合は、刃渡りの長いものであれば比較的きれいに切ることができるでしょう。
■包丁を温める
包丁を50℃以上に温めると、食パンがきれいに切れやすくなります。
温める際は温まり過ぎないように、直火ではなくお湯などで温めましょう。
■食パンを横に倒して切る
食パンを横から切ると、包丁を入れる距離が短くなります。
断面の気泡が潰れにくくなり、きれいに来ることができるでしょう。
包丁を1回切るごとに拭くと、より効果的です。
▼まとめ
食パンは「切るタイミング」「切る道具」「包丁を温める」「食パンを横に倒して着る」の4つに注意すると、きれいに切れます。
それぞれポイントを押さえて切ることで、理想的な1枚に仕上げることができますよ。
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